タンポポケーキ

今日は日曜日。

午前中は打ち合わせでしたが、午後は休み。
子供と一緒に散歩に行きました。

近所の駐車場の脇にタンポポ、タンポポ、タンポポ。

花摘みをして、家に戻り、水を張ったガラス皿の上に・・・・・・。
娘がつくった「タンポポケーキ」

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# by a-kashi | 2005-04-24 19:15 | 花々 | Comments(0)

お風呂

木の家の風呂。

築後8年目を迎える風呂場。
壁は桧の板を使用している。
住宅の設計を進める際、可能な限りユニットバスではなく、
こうした風呂場を提案する。

「手入れは大変ですか?」というのが住まい手からの第一声。
8年間使用してみての答えはNO。
手入れは大変ではなく、心配されるカビも殆ど発生していない。
とても居心地の良いものである。

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但し、安易に採用するのも禁物。
しっかり換気。できれば日のあたる南側に配置できるとなお良い。

以前の住宅では、浴室は別棟に設けられていた。
僕が子供だった頃、やはり風呂は別棟だった。
当時、僕の家は織布業を営んでいた。
織機の油が染みた綿ボコリを焚きつけにして、薪で風呂を焚いていた。
学校から帰り、風呂を沸かすのが日課だった当時が懐かしい。
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# by a-kashi | 2005-04-24 15:05 | 建築 | Comments(0)

ジャスミン

駐車場脇のネットフェンスに取り付けてある、事務所の案内板。
大きな板の上に真鍮の切り文字で「アトリエ樫」。

その案内板に覆い被さるようにして、ジャスミンの花が咲き乱れている。
ジャスミンの脇には同じく蔓性植物のテイカカズラ。
競い合うように蔓を伸ばし、案内板は、その用を成していない。

ジャスミンの香りは強い。
ジャスミンも含め、沈丁花、金木犀、こうした香りの強い花の多くは、見た目は控えめな印象。
大きな花弁を広げるのではなく、香りでミツバチ達を誘う算段かもしれない。

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二日続きで、お題は「花」。
春を迎え、次々と花が咲いている。こちらが紹介しきれない程のペースだ。

けれども不思議なことに、それぞれに花が咲く時期が少しづつずれているような気がする。
ウメ、コブシ、モクレン、サクラ・・・。
皆で集まって相談したように。

永い間、自然界で調整が図られ、ある意味淘汰された結果なのだろうか。
早春に花を咲かせるか、晩春に花を咲かせるか。
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# by a-kashi | 2005-04-23 14:08 | 花々 | Comments(0)

山吹

山吹。
今、ヤマブキが咲いている。

バラ科の植物。
確かに花弁を良く見ると、桜のようでもある。
山吹色のヤマブキ。
その名の通り、色鮮やかだ。

高さが約3m以下で、幹から多くの枝を出しているような木の総称を、潅木(かんぼく)という。
ウツギ、アジサイ、コデマリ、サツキ・・・。
そして、ヤマブキも潅木として扱われる植物の一つ。
こうした潅木類は、庭を眺める我々の視線の先に、枝葉を広げてくれる。
花が咲き、彩りを添える樹木が潅木に多いのは、こうした理由からだろうか。

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目白駅の西側の土手に山吹が群生していた。
東京の設計事務所に勤めていた頃、出勤の時に目にしていた。
目白駅が建て替えられ、今はその姿を見ることができないかもしれない。

ヤマブキが咲く頃、土手の下草は青々とした葉を広げる。
春の若葉の緑色と、ヤマブキの山吹色。
その対比が何とも云えなかった。

そう云えば、このヤマブキ。
猫の額のような、東京の庭先に咲いていたヤマブキ。
東京に来た祖母が切花にして浜松に持ち帰り、挿し木をして育てたものでした。
挿し木をしたのが14年前。
祖母が他界して、もうすぐ2年。
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# by a-kashi | 2005-04-22 16:33 | 花々 | Comments(0)

ロク

僕の名前はロクです。

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生まれは名古屋。もうすぐ6才。
生後数ヶ月の赤ん坊の時、浜松のご主人さまに貰われてきた。
ご主人さまは、僕に会うまで、僕のことを黒い犬だと思っていたらしい。
けれども僕は栗毛色。
クロじゃなかったということで、逆さまにして僕の名前はロクになった。

ウンコの始末と食事は、男の子が面倒をみてくれる。
散歩へは、お母さんが連れて行ってくれる。
最近は花粉症で、お母さんは散歩に行くのも大変。
2日に一度ぐらいかな。

僕のお母さんはビーグル。
お父さんは放浪の身。
僕のことを、皆は雑種と言うけど、結構自分では可愛いと思っている。

得意技は吠えること。番犬としては一流だよ。
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# by a-kashi | 2005-04-21 17:29 | 暮らし | Comments(0)

貝殻

アトリエの近くに海があります。

太平洋の遠州灘。
日本3大砂丘の一つ、中田島砂丘に続く米津の海岸。
天竜川にいくつものダムが建設されて、海岸線は後退していまいましたが、
伸びやかな砂丘が、東は浜岡のあたりから、西は渥美半島まで広がっています。
最近はウミガメの産卵地として、保護活動が行われているこの砂丘。
父から聞いた話では、以前は草競馬が行われていたそうです。

何をする訳でもなく、時々この海岸線を子供達と散歩します。
そんな時に拾い集めた、様々な貝殻。

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# by a-kashi | 2005-04-20 13:07 | 自然 | Comments(0)

小さな すまい

小さな すまい。
延べ面積24坪のすまい。スチレンボードで作った模型。
現在、実施設計が終了し、見積依頼中。

小さな住まい数有れど、俗に9坪ハウスと呼ばれる住まいの原型は、増沢洵さんの自邸。
延べ面積では15坪の住まいだった。
その住まいからすれば、十分な広さ。
小さな住まいには、逆に無限の広がり、そして可能性を感じる。

竹小舞の上、土塗り壁。
土葺き瓦屋根。
1階は大半が土間。

住まい手は全国を放浪し、遠州に落ち着いた方。
現在は農業に従事している。
自らも、可能な限り住まいづくりに関わりたい意向。
これから、どんな住まいづくりが始まることやら。
その前に見積金額の調整をしなくちゃいけない。

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これから随時、住まいづくりの過程を報告します。
お楽しみに。
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# by a-kashi | 2005-04-19 18:25 | 記録:すまいづくりWS | Comments(0)

ウツギ

玄関先のウツギが花を咲かせた。

例に漏れず、この花も、かみさんの好みで白い花。
玄関先で優しく僕達を迎えてくれる。

花も確かに愛らしいが、白いつぼみが何とも可憐だ。
浜北市の緑化木センターの駐車場脇で、大きなウツギを見掛けたことがある。
この写真のウツギはとても小さく、樹高は30cmほど。
自然木では樹高が1.5~4mになるらしい。

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# by a-kashi | 2005-04-18 17:33 | 花々 | Comments(0)

地球のたまご

今日、「地球のたまご」へ行った。

「地球のたまご」というのは、浜名湖岸の村櫛町に建設されたOMソーラー協会の新社屋。
今年の6月を迎えると、竣工して1年を迎えることになる。
この工事は永田昌民さんを中心に東京にあるOM研究所が設計。
僕は、木材関係の資材調達を中心に、現場の監理に関わった。
普段の住宅関係の仕事と異なる長期にわたる仕事。
様々の人との協働、出会いが其処にはあった。
もう一度同じことをと云われても、出来ない仕事だったと思う。

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この「地球のたまご」を会場に、第1回の「はまなこ学遊倶楽部」が今日開催された。
写真は、一緒に参加した息子が撮影してくれました。
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# by a-kashi | 2005-04-16 20:39 | 建築 | Comments(0)

木口 「こぐち」

昨日、森の製材所へ行った。
地場の杉材を使用した住宅を計画している。
昨日掲載した模型の住まい。

森というのは、静岡県の森町のこと。
訪れたのは天野さんの製材所。

今回の計画では、住まい手から地元の大工さんを紹介された。
普段は柱は桧、梁は米松を使用している大工さん。
製材所を訪れることも、殆どないとのことで、一緒に製材所に向い天野さんの話を伺った。

こちらの仕事をやり慣れた方との作業はスムーズで、順調に事が運ぶ。
しかし、今回のように始めての大工さんとの協働作業の場合は時間と手間が掛かる。
相手の大工さんにしても、それは同じことだろうけど。
こうした新しい出会いは、同時に職人さんの新しい考え方や知恵との出会い。

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上の写真は、製材所のストックヤード。
様々な断面、長さの材料が用意されている。

以前は特殊断面、長さの梁を必要とすると大変なことだった。
市場性のない材料は、予めストックされていることはなく、
無理をして確保したとしても、高額だったり乾燥が不十分であったり。

当たり前のことだけど、僕達の設計という仕事は、
こうした様々な人達の努力に支えられている。
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# by a-kashi | 2005-04-16 09:45 | 建築 | Comments(0)

できあがり

模型が出来あがった。

12日から取り掛かり、今日が15日。
ずっと模型ばかり作っていた訳ではないけど、ほぼ3日間。
この写真では分からないけど、
屋根を取り外すと、中の間仕切りや木の軸組も作ってあります。
模型を見ることで、住まい手の住まいに対する理解も深まるよね。
特に周辺道路や、隣地との関係は模型をつくると分かり易い。

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カイズカイブキの生垣はヘチマ。
樹木は庭先の枯れ枝を使っています。
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# by a-kashi | 2005-04-15 12:47 | 建築 | Comments(0)

スタディ模型

今、住宅の模型をつくっています。

検証したい内容や設計する建物により、
製作するスケール(縮尺)や使用する材料が異なりますが、
建築設計では設計作業を進める様々な段階で、スタディ模型をつくります。

この模型は、実施設計の最終段階で製作しているものです。
スケールは50分の1。
設計の初期段階では、敷地との馴染みの良さや大まかな建物の雰囲気を確認するため、
100分の1の模型を複数製作しました。

アトリエ樫で使用するのは、専らスチレンペーパー。
真っ白くて加工性に優れた材料です。
全体のボリュームや光と影の見え方などを確認する上で、
真っ白な材料は、素材自身が主張することがなく、好んで使っています。


明日の午後には出来あがるだろうか・・・。

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# by a-kashi | 2005-04-12 22:02 | 建築 | Comments(0)

楕円のテーブル

楕円のローテーブル。

居間に置かれた楕円のローテーブル。
材質はセン。・・・センノキ。
屋外ハンドブックの「樹木2」を見ると、
ウコギ科のハリギリ。高さ20mを超える落葉高木らしい。
広葉樹だけれど、比較的材は柔らかい。

このテーブルは、かみさんがスケッチし、
かみさんの親父が高知で営む、家具工房でつくってもらった。

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楕円のテーブルは人数の変動に柔軟に対応する。
最大で12~13人がテーブルを囲み、食事をしたこともある。
テーブルを囲む場合、二人の距離に変化も生まれる。
僕は正直なところ、この家具が部屋に置かれるまで少し不安だった。
けれども、この家具が置かれてから、家族が居間で過ごす時間が増えた気がする。

家具っておもしろい。
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# by a-kashi | 2005-04-11 20:17 | 暮らし | Comments(0)

芽吹き

欅の芽吹き

自宅の北に植えられた1本の欅。
今、一斉に芽吹いている。
7年程前に植えられた時からすると、枝振りは豊かに、
芽吹きもたくましく生き生きとしている。
春の陽射しを受けて、輝く様は何とも云えない。

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「住職のお話では、この欅には化物がいると、土地の人に信じられていたらしい。5月、新芽が吹くころになると、毎夜のように、ホーホー、フーフーと不思議な声を立てて欅が哭く。それは言葉に現しがたい微妙な音で、鳥の啼声かもしれないという人もいるが、住職は、老樹が水を吸い上げる時の音ではないかと見ておられる、そう考えるのが自然なように思われるが、もしその説が正しいなら、欅の生命力とは畏るべきものである。もともと欅は灰汁の強い植物で、焚くと眼病になるという俗説もあり、製材すると強烈な匂いを発散し、いくら乾燥しても狂うことで有名である。そういうところが素直な桧や杉とは違うのである。」
(住まい学体系/005 木  著者:白洲正子 住まいの図書出版局より抜粋)


天空に広がった枝振りと同様、地表に広がった力強い欅の根。
その様を見ると、生命の力強さを感じる。
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# by a-kashi | 2005-04-09 17:01 | 自然 | Comments(0)

B級グルメ

久し振りに、「今日のお昼ごはん」を紹介。

今日から学校が始まった。
春休みの間は、友達と遊びまわっていた息子。
今は学校に行っている。
始まったとは云うものの、3時間目の授業が終われば下校。
そう、給食は始まっていないのだ。

お昼ごはんの準備を始めようと、炊飯器の蓋を開く。
息子は帰ってくる、どう見ても、ご飯の量が足りない。

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そこで、増量作戦開始。
鍋を火にかけ、ペンネを茹で上げる。
平行して調理していた、ケチャップソースで炒めたご飯とドッキング。
耐熱ガラスの深い皿の中へ、チーズをのせて電子レンジへ。

外から戻った、かみさんと息子とフーフーハーハー。美味い。
息子の食欲に圧倒される今日この頃。

使用材料:ご飯/玉ねぎ/にんにく/生姜/焼き豚/豚ひき肉
      ケチャップ/中華だし/ペンネ/とろけるチーズ/塩コショウ/サラダ油
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# by a-kashi | 2005-04-07 22:53 | 料理 | Comments(0)

中耳炎

中耳炎になってしまった。

症状が出たのは先日の日曜日の明け方。
頭痛を伴い、左側の耳が耳鳴りをしている。
週明けの月曜日、早速近くの耳鼻科の医院へ駆け込む。

スコープで覗き込むお医者さん。
「水疱性鼓膜炎」との診断。
麻酔をして水疱部分を切開しましょうとの診断。
注射嫌いの僕は一瞬引いてしまったが、
耳の中に溶液を流し込むイオン麻酔という方法。
ちょっとほっとする。
溶液を耳に入れたまま15分程横になり、メスで切開を行う。
まったく痛みは無かったが、何となく怖くて実際にメスで切ったところは瞼の外。

再びスコープで覗く。
最初に見た時は、白い鼓膜が少しだけ確認できたのが、全体の約半分にまで広がった。
しかし、病状は進んでいたいたようだ。
翌日、鼓膜の部分も切開し、中耳の中の膿を出す処置を受けた。
「鼓膜って、切っても大丈夫なんですか・・・?」
でも、大丈夫なようです。

診断では、中耳炎が進行し、鼓膜も炎症を引き起こしたようです。

振り返ると、2月初旬にインフルエンザB型にやられ、
その後、蓄膿症になり、今回の中耳炎。
改めて、口、鼻、耳がつながっていることを再認識しました。

皆さんもお大事に。
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# by a-kashi | 2005-04-06 22:08 | 暮らし | Comments(0)

我が家の台所

アトリエ樫の台所。

今日は親父の誕生日会。
昨日、親父は72才になりました。
何だか不思議な気がするけれども、僕も41才。
この台所で誕生日会の料理をつくりました。

チジミ、筍ご飯、サラダ、カニ、キムチ鍋・・・。

我が家のキッチンは極めてシンプル。
1漕のステンレス流し。2口のクロワッサンのお店のガス台。
片付けは、食洗機もなく人海戦術。
かみさんが食器を運び、僕が食器を洗い、息子が食器拭き。
大変だけれど、これもまた良いことと思われたり。

食の場。台所は住まいの要。

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# by a-kashi | 2005-04-02 20:59 | 料理 | Comments(0)

冬山

昨日、家族で山へ行ってきた。

自宅のある浜松から車で約3時間。
長野県駒ヶ根市。
その西側に連なる中央アルプス、千畳敷カール。

標高2612mからの視界。
天候に恵まれ快晴。
この時期にしては暖かだけれど、それでも氷点下7℃の世界。

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千畳敷カール全景

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そそりたつ宝剣岳。標高2931m。
冬山は恐ろしいほどに美しかった。

家族連れ、ロープウエィで行ける世界です。
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# by a-kashi | 2005-03-31 19:35 | 自然 | Comments(0)

実感:実業

今、図面を描いていました。

なかなか先に進みません。
けれども、この図面を描くことで、ひとつの住まいが生まれる。
確実にひとつの住まいが生まれる。
実感を伴った仕事。建築の設計。
実際に手を動かし、物をつくりあげる職人さん程の実感は無いかもしれないけれど、
物をつくり上げる営みの中で生きていることは、幸福なことかもしれない。

コンピューター音痴の僕が言うのは可笑しいかもしれないけど、
最近話題のIT関係会社の様々な動き。
よく僕には解からない。
虚業の動きにしか思えない。

実業高校という言葉がある。
しかし、社会の中で実業の存在が消えて久しい。

職を見直す。実を得る。
実際に汗を流している人が評価される社会で有りたい。
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# by a-kashi | 2005-03-28 22:44 | 建築 | Comments(0)

今日から

今日から暮らしが始まる住まい。


照明の下には食卓がない。
新しく食卓を買い求めるという。
これからどんな暮らしを刻むのか。
実は、これから引き渡し、そして引越し。

設計が始まったのは、約2年前。
基本設計、実施設計に1年以上。
長い間、関わってきた仕事が今日一つの区切りを付けます。

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# by a-kashi | 2005-03-26 20:12 | 建築 | Comments(0)