<   2009年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

羽化

c0049902_921149.jpg昨日は、午後から講習会で外出していました。
自宅に戻ったのは、夜の11時頃。

留守中の我が家に、
ある出来事があったようです。
今朝、その写真を見せてもらいました。


浴室の窓の外側に掛けた簾。

薄茶色の小さなサナギがあることは
前から知っていましたが、
そこから大きな黒いアゲハチョウ。

蝶の羽化に立会ったようです。感激!

写真、右上が抜け殻になったサナギ。
そして左下に羽を広げた「クロアゲハ」。


おそらく昨日の「クロアゲハ」だろう。
今朝、晩夏の庭を舞っていました・・・。
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by a-kashi | 2009-08-29 09:38 | 自然 | Comments(0)

炊事場

夏休みに高知へ行った。
その時に見つけた素敵な炊事場です。

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所在は、高知県伊野町の土佐和紙工芸村。
レンガを積み、ガス管を伸ばし、五徳を仕込む。

左官仕事を駆使して旧来のオクドを作るのも良いけれど、
目の前にある材料を使って、単純に調理ができる場を築く。

街中で安易に暮らすことに慣れてしまった僕達は、
こうした場を築く力を、何処かで失っているかも知れない。


意図して作られた場では感じ得ない、
素直さ、力強さ、確かさを何故か感じてしまうのでした。


オール電化で、電子レンジをチンチンチン!
ちょっと悲しい・・・。
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by a-kashi | 2009-08-27 22:35 | 暮らし | Comments(0)

ランチバイキング

夏休みも残すところ僅か・・・。

家族全員、スタッフの塚本さんも含め、
みんなで頂く夏休み中の昼ご飯は、恐らく今日が最終日。

持ち時間30分弱ですが、頑張って昼ご飯を作ってみました。

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ゴーヤの入ったサラダ風のパスタ。
ケチャップ味のチャーハン。
そうめん。
玉子焼き。
カボチャとジャガイモのソテー。

5品作るので精一杯。
2口のガスコンロはフル稼働でした・・・。


みんなで楽しく昼ご飯。
大皿に盛って、取り分ける楽しさ!
「ランチバイキング」ごっこです。
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by a-kashi | 2009-08-27 12:52 | 料理 | Comments(0)

現場で鍛えられる

手直し工事は、何とも不自由である。
設計者が何と思うと、その前に立ちはだかる既存建物。
歴然と広がる、事実、現実。

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端的には治療に近い。

しかし、よくよく考えてみると、
ある日突然、優れた大工や、一人の設計者の手によって素晴らしい建築が生まれるなんて、
なんとも可笑しな話であって、絶えず治療する、手直しを加えるという意識の先に、
本物の建築物や町並みが生まれるのかも知れません。

現実から遊離した創造は、単なる想像に過ぎない。

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手直し工事は、何とも不自由である。
けれども、何とも楽しく、興味深い・・・。

膝をつき合わせて聞く、親父の話に少し似ている。
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by a-kashi | 2009-08-25 21:56 | 記録:御門の家 手直し工事 | Comments(0)

写真

旧閑谷学校で撮った写真です。
「いつかまた訪れたい」と思いました・・・。

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by a-kashi | 2009-08-23 10:24 | 旧閑谷学校 訪問 | Comments(0)

石塀

圧倒的な量感。何とも優しい表情。
母性を感じる石積みです。

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以前、「意中の建築」(中村好文 著・新潮社)の写真で見たのが最初。
閑谷学校の石塀。

「たおやかで彫刻的な印象」と著者は述べていますが、
まさしくそんな雰囲気。

続きを読む・・・。
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by a-kashi | 2009-08-23 09:34 | 旧閑谷学校 訪問 | Comments(2)

「旧閑谷学校」

岡山から山陽本線に乗り継いで約40分。
「吉永」という小さな駅に降り立ちました。

昼時だったので、
改札の駅員さんに「どこか美味しいお店はありますか」と尋ねると、
「なにしろ食い物屋がないからね・・・」とのつれない返事。

仕方なく、線路脇の道を進みます。
事前に調べておいたラーメン屋さんへ向かうことにしました。


「旧閑谷学校」は、駅からタクシーで10分程掛かりました。

山間の急な道を登り、蛇行する脇道に入って暫くすると、
その名の通りの光景が、僕達の目の前に広がってきました。
閑谷は、「しずたに」と読みます。

山奥の不便な土地でありながらも、
まとまりのある落ち着いた雰囲気です。

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岡山藩主の池田光政が、寛文6年(1666)に、この地に立ち寄り、
その風光明媚な環境の美しさに感動。
「ここはゆくゆく学校を建てるべきところである」との言葉を残し、
4年後の寛文10年に津田永忠に学校設立を命じた。
(書名:閑谷学校より転載)


これが「閑谷学校」の始まりだそうです。

閑谷学校は我が国最初の公立(藩)の庶民の為の学校で、
現存する日本最古の学校建築。


そして驚くべきは、僕が生まれて間もない昭和39年まで、
校舎として使われ続けて来たということ・・・。
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by a-kashi | 2009-08-21 23:16 | 旧閑谷学校 訪問 | Comments(0)

帰ってきました。

高知から、昨日帰ってきました。

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高知生まれのかみさんと一緒になって、かれこれ10数年。(もうすぐ20年)
毎年繰り返される恒例の「夏の大移動」です。

何のためらいもなく、元旦には浜へ向かい初日の出を拝む・・・。
何のためらいもなく、夏は高知へ向かう・・・。
繰り返すことは、人生において少々退屈かも知れないけれど、何故か毎年高知へ。



世の中みんな駆け足で、体感される時間の重さが軽くなった分、
暮らしを紡ぐ1年に感じる時間の密度は、希薄になっている。
数字上重ねる時間は、これまで以上に必要なのかも知れない。

何度も同じ事を繰り返すことが、実は大切だと思う。


「米の炊き方を忘れちゃいかん!」
「何事も、基本を忘れちゃいかん!」ということでしょうか。


写真は岡山、降り立った駅は吉永。
「旧閑谷学校」が、今回の旅の最初の目的地でした・・・。


詳細は明日。
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by a-kashi | 2009-08-20 21:12 | 暮らし | Comments(0)

お知らせ

暑中お見舞い申し上げます。

アトリエ樫は8月15日(土)から、
8月19日(水)まで夏期休暇とさせて頂きます。

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                                  平成21年 盛夏。

                              昨年の写真 :室戸の空。
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by a-kashi | 2009-08-14 17:44 | 暮らし | Comments(0)

煮付け

漁港近くの魚屋で買い求めました。
「マメノヒラ」と呼ぶそうです。

何となく「エボダイ(イボダイ)」に似た風貌。
「どうすると美味いの」と店の女将さんに聞くと、
「塩焼きか、唐揚げかな・・・」。


結局、家に持ち帰った魚は、
塩焼きと煮付けにして頂きました。
総て焼き魚にするのは、とても大変。

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煮魚を作ると、時間的な余裕も生まれ、
みんな出来立て熱々の料理をいただけます。

料理本の通り、水5、酒1、醤油1、味醂1の割合。



身離れの良い白身。
煮ても、焼いても美味しい魚でした。
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by a-kashi | 2009-08-14 08:35 | 料理 | Comments(0)