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収穫

春先に自宅の菜園に植えた、ジャガイモの種芋。
葉が黄色くなり、茎が倒れてきたので、数株を収穫しました。
子供たちは大はしゃぎ!

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小指の先ほどの、小さな小さなジャガイモもありますね・・・。
今回収穫したのは「インカのめざめ」という品種で、
包丁で切ると中は黄色く、栗のような甘みがあるようです。

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ジャガイモを育てるのは、昨年に続き二回目ですが、
今年は少し遊んでみました。

種芋を植え付けたのは、菜園だけでなく、
松の木の下、濡縁の近く・・・。

「おや、ここにもジャガイモ。あそこにもジャガイモ・・・。」
上の写真は、濡縁の脇に植えた男爵芋です。
まだまだ葉っぱは元気いっぱいですね。

「おーい、ジャガイモ君」。
土の中で、すくすく育っているかい?
by a-kashi | 2008-05-28 18:27 | 暮らし | Comments(0)

職人さんの笑顔

今頃は外部足場が外され、
その姿があらわになっているでしょうか・・・。

昨日は、足場撤去前の確認を兼ねて、現場に足を運びました。

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内部は残すところ、塗装、家具、建具と、階段まわりの木工事。
もう一息です。
あと一息です。


今回の工事に関わる職人さんは、初対面の方ばかり。
基本的な考え方に始まり、
各部の納まりに反映される設計者の癖、職人さんの癖・・・。
お互いに相手のことを知りません。

最初は疑心暗鬼、暗中模索の状態かも知れませんが、
現場に通い、打ち合わせを重ね、
現場が次第に形を成してくると、
何となく互いに信頼感が生まれてくるから不思議です。


設計者は献立と作り方を図面に表現するけれど、
実際に手を動かし、形を生み出して行くのは職人さん。
互いの信頼関係が築けなければ、良い建物は生まれませんね・・・。

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帰り道、建具屋さんの加工場に立ち寄りました。
大半の建具の製作は終わっていました。

製作の終わった建具を、一本一本自慢げに見せてくれました。
職人さんの笑顔が印象的でした。

建具が吊り込まれるまで、あと一息です。

              (写真では、ちょっと気取った表情になっていますが・・・。)
by a-kashi | 2008-05-24 14:07 | 記録:海鳴り届くすまい | Comments(0)

ヤマボウシ

玄関先で、ヤマボウシが白い花を咲かせています。

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白モクレン、ユキヤナギ、エゴの木、ドクダミ・・・。
我が家の庭に咲く花は、白い花が大半ですが、
その最後を締めくくる白い花。

青空を仰ぐように、天に向かって咲いています。
by a-kashi | 2008-05-21 20:02 | 花々 | Comments(0)

漆喰の匂い

現場は6月中旬の竣工に向けて、佳境を迎えています。

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建物の中に入ると、「ぷーん」と漆喰の匂い・・・。
僕は、この匂いが好き。

塗ったばかりの漆喰は、何となく色むらが有りますが、
硬化が進むと白く落ち着いてきます。

その時に放出される多量の水分。
サッシュまわりは結露したように、びっしょりと汗を掻きます。

窓を開けて、乾燥を早めれば良いと考えがちですが、
急に乾燥が進むと「ひび割れ」を生じたり、漆喰はデリケートな素材。
窓を閉め、汗を掻き掻き、左官さんは鏝を振るっていました・・・。
by a-kashi | 2008-05-17 14:05 | 記録:海鳴り届くすまい | Comments(0)

祝出版

本が出版されました。

といっても、僕が執筆した訳ではありません。
建築を学ぶ学生のための設計製図テキスト。
朝倉書店の「設計製図」。

執筆者の一人に、僕の弟が名を連ねています。


「坂田さんが建築設計の仕事に就かれた理由は?」と聞かれると、
正直なところ、その答えに苦慮してしまいます。
高校在学中はバスケットボールに明け暮れ、
将来のことは全く考えていませんでした。

大学進学を控え、1年目に進路先として考えていたのは都市計画の関係。
受験に失敗し、一浪して理系から文系へ転向。
共通一次の試験を終え、その時点で改めて進路を考え直しました。
慌ててスケッチブックを買い求め、自宅の2階から見える景色を我流でスケッチ。
そして受験に臨んだ、筑波大学の芸術専門学群建築デザインコース。

併願して受験した其の他の大学は、経済学関係ばかり・・・。



僕が建築の世界に進んだのは、
実は、早くから建築を志していた弟の影響が大なのでした。
弟は大学卒業後、前川國男さんの一番弟子でもある大高正人さんの事務所に入社。
今も大高さんの事務所で頑張っています。


出版おめでとう!
by a-kashi | 2008-05-16 22:25 | 建築 | Comments(0)

僕も行きたい

GW期間中、事務所のスタッフの塚本さんは「高崎哲学堂」へ・・・。
休み明けに、彼女が撮った写真を見せてもらいました。

この建物は、1952年に「井上房一郎邸」として高崎に建てられたものです。

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                       (撮影:塚本有紀)
上の写真を見れば一目瞭然。
この建物は「レーモンド・スタイル」の典型として知られる、
今は無き、麻布の自邸・事務所(レーモンド邸 1951年)のコピーでもあります。
パティオで寛ぐ、レーモンドとノエミ夫人の写真が思い浮かびますね。

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僕も行きたいな、行きたいなと思っていたら、「あら、びっくり」。
fuRuさんのブログに「高崎哲学堂」がアップされているではありませんか・・・。

「行きたいな、行きたいな!」と、興味は増すばかり・・・。

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1951年から1956年の間、増沢洵さんはレーモンド事務所に勤めていました。
増沢洵さんは、僕達が勤めていた事務所の先代の所長さんです。
「井上房一郎邸」の原型とされる、
「麻布の自邸・事務所」で製図台に向かっていたのですね。

増沢さんは、レーモンド事務所在職中に、
最小限住宅として紹介された「自邸」や「コアのあるH氏の住まい」を設計しています。

足場丸太の柱、柱芯を外した建具の構成、建具桟組みのプロポーション・・・。
共通の要素が多数見受けられます。

建築的な構成要素に、こうした共通点を見出すのと同時に、
空気感というか建築の質感に、共通の何かがあるように思えてなりません。

これは、行かなくちゃいけません。
by a-kashi | 2008-05-12 21:24 | 建築 | Comments(2)

東へ

午前中、掛川の「大日本報徳社大講堂」で、
木材利用に関する打ち合わせ。

c0049902_1193190.jpgお昼に「うどん」をご馳走になり、
掛川の東端へ移動し現場打ち合わせ。
浜松へ戻る途中、袋井の現場を確認。

事務所に戻り、早めの夕食を済ませ、
「中野町を考える会」の会合に参加。

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エッサ、ホィサ!エッサ、ホィサ!
昨日は、東に向かう仕事で明け暮れました。

みんな楽しく、バリバリと頑張っていました。
by a-kashi | 2008-05-10 11:25 | 建築 | Comments(2)

レゴハウス

5月5日の子供の日。
あいにくの空模様・・・。
子供と一緒に「もけいの家」を作りました。

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全体の骨格は僕が決め、
窓の形や間取りは娘が決めて・・・。

部屋に飾る絵は、娘が楽しそうに描きました。
レゴブロックの人形で遊ぶのに、丁度いい大きさです。

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1階に居間と食堂と台所。
2階には寝室とトイレ・・・。
階段は作るのが面倒なので、滑り台にしちゃいました。

おっといけない、お風呂が無いことに途中で気が付いて、
別棟で露天風呂を作ることに。

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娘が発案して作った暖簾をくぐって外に出ると、
そこには露天風呂。
リクエストに応えて、シャワーヘッドを作ってみたり・・・。

普段の仕事を離れ、自由な発想で模型を作ると面白いですね。
娘以上に、僕が楽しんでいたみたい。
by a-kashi | 2008-05-07 18:51 | 子供のページ | Comments(0)

筋肉痛

あっという間に、GWが過ぎて行きました。

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GWの前半は、仕事に追われ、机に向かい・・・。

柿の葉を摘んで、恒例の「柿の葉寿司」作り。
娘と一緒に、潮干狩りとプールに出掛け。
こどもの日には、またまた娘一緒に「もけいの家」を作り。
最終日には、フィールドアスレチックへ出掛け、その足で打ち合わせへ・・・。

屋外にテーブルを出して僕達が打ち合わせをしている間、
娘とかみさんは、建て主さんのお母さんに連れられて山菜採り。
昨晩は「たらの芽」の天ぷらを頂きました。
美味しかった!

けれども、体は筋肉痛・・・。


かみさんは、山で筋肉痛。
息子は、山と部活で筋肉痛。
僕は、潮干狩りで筋肉痛。
娘は一人、ピンピンしています。
by a-kashi | 2008-05-07 17:48 | 暮らし | Comments(0)

表情

大工さんの手で、
少しづつ造作がまとめられ、
住まいに表情が生まれてきました。

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この住まいでは、寸法を決める時に迷ったら、
華奢な寸法を選ぶようにしています。
建物によっては、骨太の寸法を選ぶこともあります。

迷った時に、どちらを選択するのか決めておくと、
最後には全体がまとまった雰囲気になるような気がしています。


写真は、玄関から居間に入った時、正面に見える竪格子。
思い切って大きく面を取ってみました。
何となく優しくて、大らかな表情になりました。

「海鳴り届くすまい」では、
木部の見えるボリュームを抑えています。
その場合、見えてくる木部の寸法には逆に注意が必要なようです。
by a-kashi | 2008-05-01 22:08 | 記録:海鳴り届くすまい | Comments(0)