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地棟

仕事場は土蔵の中。
この時期の寒さは、ちょっぴり堪えます。

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仕事場の土蔵を、室内から見上げた写真です。
ダイナミックですね・・・。

写真中央に伸びる地松の梁は、
地棟と云われる部材。

棟木の直下に棟木と平行して置かれる梁で、
頭のつかえる小屋梁を省略するために架けられているようです。

和小屋と登り梁が混在しているようでいて、
実利にかなった変幻自在の架構。

2階への階段を上がったところの和小屋組みは、
地棟を架けることで省略され、頭をつかえず利用しやすくなっています。
先人の知恵は見習うこと大ですね・・・。

当たり前のことかも知れませんが、
構造を立体として自由自在に捉えていることに脱帽です。
by a-kashi | 2008-02-28 21:16 | 建築 | Comments(0)

立柱式

「立柱式」が行われました。
昨日のことです。

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建て主さんが、
家相の先生に縁起の良い日をみて貰うと、
平成20年2月26日とのこと。

工事の流れとしては、当日上棟に至るのが困難なため、
今回「立柱式」を執り行うことになりました。
僕にとっても、初めての経験です。

前日に打設した、脱型前の立ち上がりコンクリートの上に、
1本の柱を立て、二礼二拍手一礼。


住まいの中心に設けた階段の周りを、
元気な三兄弟が駆け巡る、楽しい住まいを思い描きながら・・・。



本上棟は、3月11日の予定です。


設計 : 一級建築士事務所アトリエ樫 (現場担当:塚本有紀)
施工 : 番匠 (担当:森下さん/棟梁:野嶋大工)
by a-kashi | 2008-02-27 20:28 | 記録:三兄弟のすまい | Comments(0)

ここ数日、春の嵐のように強風が吹き、
一時の暖かさは何処へやら・・・。

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30分で、お昼ごはん。
今日は、クリームシチューを作りました。

「寒い、寒い!シチュー、シチュー!」
何だか体が自然と欲します。

厚手の鍋でバターを溶かし、
ニンニクのみじん切りを炒めます。
そこに小麦粉を入れ、ヘラでまとめて、牛乳と白ワインを注ぎ、
塩胡椒とブイヨンで味付け。

玉ネギ、ジャガイモ、ニンジン、豆、ホウレンソウ・・・。
具だくさんのシチューの出来上がりです。

体の中から温まって、
何だかホッとしてしまう。
by a-kashi | 2008-02-27 12:56 | 料理 | Comments(0)

満開

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実家の庭先、梅の花。

満開です。

一騎に春が訪れたみたい・・・。





何だか僕の鼻もムズムズしてきました。
by a-kashi | 2008-02-22 13:03 | 花々 | Comments(0)

硝子に映る自分を見て

「何だか眼が痛い・・・」。
学校から帰った息子が一言。
昨晩のことです。

夕食の支度で、家人は忙しそうなので、
早速一緒に病院に向かいました。

診察してくれたのは、高校時代の同級生。
眼球の奥から現れ出でたのは、1本の「まつ毛」でした。
コンピューターのディスプレイ上で示してくれました。

眼球に多少傷が付いていたようですが、
大したこともなく良かった良かった。


診察を終え、二人並んで出口に向かい、
硝子に映る自分を見て・・・。


明らかに、息子は僕より大きくなっています。
童顔の僕は、一緒に来院した友達の様。

今年1年で15㎝も身長が伸びた息子。
春先は家人と背を並べ、一年たった今、
僕の身長をあっさりと抜き去って行きました。

淋しくもあり、嬉しくもあり。


体重では、まだ負けていません!
by a-kashi | 2008-02-20 13:06 | 暮らし | Comments(0)

電車でスケッチ

今日は、静岡で建築士会の会議がありました。
「文化財建造物保存活用研修」に関する打ち合わせ。


浜松から静岡まで新幹線の「ひかり」に乗ると、
今日の所要時間では何と21分。
居眠りも出来ませんね・・・。

そんな新幹線の車中。
昨日から今日の午前中にかけてまとめた、
プランの立面をスケッチしました。

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立面を優先して間取りを考えることは有りませんが、
敷地に対して建物全体のボリュームを如何に配するのかは、
何となく意識するものです。

多分、こんな感じです。


街路に対して少し閉じ過ぎかな?
これから、ゆっくり考えよう・・・。
by a-kashi | 2008-02-19 20:15 | 建築 | Comments(0)

自家製ふりかけ

今晩の夕食に、鯵の干物。
美味しかったです。

干物を食して、そこに残るは、
鯵の頭と骨と皮。

何となく勿体無い・・・。
今日は、残された鯵の頭と骨と皮を使って、
自家製のふりかけを作ってみました。

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鯵の頭と骨と皮を、バーミックッスで細かく粉砕。
胡麻油を入れて、粉砕した材料をフライパンに投入。

そこに、酒、醤油、砂糖、炒り胡麻、青海苔、塩を入れて、
炒り上げること暫し。

見事に、自家製ふりかけが完成しました。
美味い!美味い!
by a-kashi | 2008-02-16 21:16 | 料理 | Comments(0)

無事引渡し

今日は快晴!
「春待つすまい」が無事竣工を迎えました。

お施主さん御夫婦、工務店の皆さん、そして僕達。
全員集合です。

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初めてメールでの問い合わせを頂いたのが、
2006年の10月8日。

あれから、約1年半の歳月を経て竣工の日を迎えました。
少々タイトなスケジュールでしたが、
心地良い住まいが生まれて良かった、良かった!

外構関係の工事を多少残していますが、
何だがホッと一息です・・・。


施工      :イトウ工務店
現場監督   :生熊さん

電気関係は、お施主さんの工事でした。
皆さん、本当にお疲れ様でした!
by a-kashi | 2008-02-14 20:32 | 記録:春待つすまい | Comments(0)

建具が入ると・・・。

何だか急に雰囲気が変わります。
なぜかって?

それは建具が入ったから・・・。

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玄関ドアを除くと、基本的には引戸を多用した構成。
引戸を操作することで、場の雰囲気は様々な表情を見せます。
閉じたり、開いたり・・・。


障子を通して、室内に柔らかく広がる拡散光。
何とも、心安らぎますね。
by a-kashi | 2008-02-12 20:19 | 記録:春待つすまい | Comments(0)

やうつり

「やうつり」って、「屋移り」でいいのかな?
「春待つすまい」が春を待ち切れず、
本日「屋移り」の日を迎えました。

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役所の検査も、引渡しも前の段階。
何かと縁起を担ぐ、祝い事としての住まいづくり。
儀式としての「屋移り」は大切な節目のようです。
温かいお茶を、僕も一杯いただきました。

現場は、現場から住まいに姿を変える、丁度境目の状態。
何となく凛とした空気が漂っています。


帰り際、僕の口から出たのは、「お邪魔しました」・・・。
何時の間にか、現場は僕の中で住まいに姿を変えていたようです。
by a-kashi | 2008-02-11 21:46 | 記録:春待つすまい | Comments(0)