2006年 12月 09日
生きる
小雨振る中、春野の山へ。
今日は、「森とすまいの会」の
伐採見学会。
見学を終え、
足を運んだ「春埜山大光寺」。
人づてに話は聞いていましたが、
ご神木を前に立ちすくみました。
「神代大杉」
樹齢1200有余年とも云われる神木。
樹回り18m、樹高41mとのこと。
塊。
渾身の力を込めて、力強く伸びた幹。
生きる力、生きること。
そして、生かされていること・・・。
今回の見学会はちょっと都合が付かず欠席してしまいましたが、この杉は見てみたかったです。こうして写真見せられるとよけいに見たくなってきました。いつかチャンスを見つけて見に行ってみようと思います。
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a-kashi at 2006-12-12 08:26
以前、事務所のスタッフの塚本さんから、この杉の巨木の話を聞いていましたが、百聞は一見にしかず。僕の写真で伝えられるものにも、かなりの限界があります。是非一度足を運んでみてください。
冬場、これから冷え込みが増すと、道中雪に見舞われるとのこと。お気をつけて・・・。
冬場、これから冷え込みが増すと、道中雪に見舞われるとのこと。お気をつけて・・・。
by a-kashi
| 2006-12-09 20:44
| 自然
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Comments(2)