あしながばち

濡縁のすぐ目の前にある木に、足長蜂が巣をつくっている。

最初の頃は、一匹の蜂が一生懸命、巣づくりに励んでいた。
最近は、数匹の蜂が集まって巣づくりを進めている。

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枝に取り付く部分から工事を始め、
一房、一房というか、蜂の巣を拡張している。
蜂の巣の断面は6角形。
部分から全体へと拡張して行く巣づくりには、最も適当な形態かもしれない。

写真のピントが合っていないのは、近づくと刺されるような気がしたから。
最初は取り払おうと思っていたけど、
巣づくりに励む蜂を見ていて、今はどうしようか迷っている。
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by a-kashi | 2005-06-29 23:52 | 自然 | Comments(0)

からつゆ:空梅雨

浜松では、梅雨入リしたというのに、久しく雨が降りません。
空梅雨です。
しかし、日本海側では大雨の被害が出ているようです。
低気圧帯と高気圧帯が拮抗する部分、
つまり梅雨前線が例年より北上しているのでしょうか?

例年も梅雨の前半は雨が少なく、後半にまとまった雨が降る傾向がありますが、
それにしても雨が少ないのは気になります。

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2つの住宅の現場が、ほぼ同時進行で進んでいます。
現在は、地業や配筋といった基礎工事。雨が少なくて現場は助かっています。

現場としては助かっていますが、二つの現場の住まいの住まい手は、
一人は生業といして、もうひとりの方は趣味的に農業に携わっています。
雨は降ってもらわないと困ります。

天候は、なかなか我々の思うようにはなりません。
しかし、我々の暮らしが、この天候不順に何らかの影響を与えているとしたら・・・。
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by a-kashi | 2005-06-28 20:15 | 暮らし | Comments(0)

アロハシャツ

今日は6月26日。
実は、42才の誕生日を迎えました。

心は青年のつもりですが、端から見ると明かに中年に分類されるかもしれません。
そんな僕に、誕生日プレゼントが高知から届きました。
かみさんのお母さんと妹からのプレゼントです。


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かみさん: 「プレゼント何が良い?」
僕    : 「う~ん・・・。」
かみさん: 「これなんかどう?」
僕    : 「少し派手かな・・・?」
かみさん: 「大丈夫。」

かみさんから、高知の家族にリクエストし、このアロハシャツが届きました。

早速、シャツを着て見ました。
サーファーには見えません。
少し大人しそうな、テキヤのおじさんに見えます。

このシャツに負けないよう、42才を謳歌しよう。
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by a-kashi | 2005-06-26 17:39 | 暮らし | Comments(2)

久し振りの訪問

「比良の家」

仕事の関係で、名古屋市西区の住まいを訪れた。


5~6年ほど前に完成した住まい。おそらく2年振りの訪問だ。

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新築当初からすると、庭の樹木は豊かに枝葉を伸ばしていた。
室内の木部は、日に焼けて多少飴色に変わっていた。


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人がいて、そこに暮らしがあって、
建築、そして住まいは魅力を増して行くことを再認識することができた。


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◆ 詳しくはアトリエ樫のHPをご覧下さい。間取り等を紹介しています。
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by a-kashi | 2005-06-26 09:33 | 建築 | Comments(0)

感覚の世界を広げる

今日、かみさんと一緒に講演会へ出掛けた。

浜松にあるデザイン系の専門学校、RADが主催する講演会。
講師は、日本デザインセンターの代表で、
武蔵野美術大学の教授でもある「原 研哉」さん。
肩書きはグラフィックデザイナーだけれど、その職域は広い。

演題は「デザインのデザイン」
二人とも学生時代に戻ったように、新鮮で興味深い話を聞くことができた。

イメージを膨らませる材料は、外から入ってくるだけではない。
人間一人一人の中に埋もれている記憶や感覚を覚醒すること・・・。

建築とは多少畑が違うけれども、
ものづくり、デザインの現場にある我々にとって、
デザインに対する考え方や、
少し大袈裟に云えば、自身の生き方を考える大切な時間を過ごすことができた。

今日のキーワード : HAPTIC,EXFORMATION

原さんのHPをご覧下さい。 http://www.ndc.co.jp/hara/index.html
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by a-kashi | 2005-06-24 17:45 | 暮らし | Comments(0)

地業

根切りを終え、砕石を入れ、転圧を行った状態。
建築の用語が並び、何が何だか分からないかも知れませんね。

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「根切り」というのは、基礎工事を行う為に地面を掘削する作業。
「砕石」というのは、文字通り砕いた石。以前は、栗石をコバ立てしていた。
「転圧」というのは、敷き込んだ砕石を突き固める作業。
基礎の配筋を行う為の高さを、きちっと出して行く。

今回の基礎は、ベタ基礎。
べたっと、平面的に基礎を構成する工法。
今回の敷地は、地盤調査の結果、浮動沈下を起こす可能性があること。
そして敷地に隣接して竹薮があることから、ベタ基礎を選択した。

最近の住宅づくりでは、ベタ基礎による施工が一般的になってきているが、
雨が降っていないのに、長靴を履くような設計は避けたいものだ。


余談ですが・・・。

住まい手は農業と、庭仕事を生業としている。
現場監理に行った際、ビニールハウスの中を覗いて見た。

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葡萄がたわわ。マスカットとピオーネを掛け合わせた葡萄だそうだ。
何時収穫できるのだろう。
艶やかな黄緑色。とても美味しそうだった。
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by a-kashi | 2005-06-22 20:07 | 記録:すまいづくりWS | Comments(0)

子持万年草

我が家の北側には、砂利敷きの駐車スペースがある。
その脇に、子持万年草が咲き乱れている。
レモン色の小さな花。
かみさんが、植物図鑑で名前を調べてくれた。

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子持万年草:コモチマンネンソウ。
何だか、面白い名前。
子持万年草の名前の由来は、葉腋に「むかご」を付ける為と図鑑に書いてあった。
「むかご」って「むかご御飯」の「むかご」とは違うよな・・・。
明日の朝、もう一度、改めて見てみよう。

今日は夏至。
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by a-kashi | 2005-06-21 20:08 | 花々 | Comments(0)

えんばい朝市

浜名湖の舞阪漁港で開かれている「えんばい朝市」へ、今日出掛けた。

舞阪漁港で水揚げされる、新鮮な魚介類が販売されている。
息子と一緒に、午前中に出掛けた。
買い求めたのは、蟹と鯵。

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鯵は三枚に降ろし、鯵のタタキに。
蟹は茹で上げることにした。
父の日のお祝いを前倒しして、今日行うことになった。

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僕達が、自分自身の暮らす土地を好きになるということは、
その土地を良く知ることだと僕は思っている。
浜松に暮らしていて、舞阪漁港に一度も行った事が無い方。
明日にでも、漁港に出掛けてみて下さい。
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by a-kashi | 2005-06-18 21:11 | 自然 | Comments(0)

J.H.W.

4年程前に竣工したヘアサロン。浜松の布橋にあります。
用事があって、久し振りに今日、立ち寄りました。
お店の名前は、ご主人の名前から、JHW(ジューシヘアワークス)。

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アトリエ樫の普段の仕事は、住宅が中心ですが、
この建物は木造3階建ての店舗併用住宅です。
店内を杉、桧を使った真壁で構成すると、ヘアサロンというよりは、髪結い屋の雰囲気。
ここでは、基本的には大壁の構成とし、塗装で白く仕上げています。

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かみさんと娘は、竣工以来ここのお客さん。
僕は、時々カットしてもらいます。
仕事は丁寧、腕前はさすが、僕の大きな頭が、
小さく、そして格好良くなってしまいます。

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よろしかったら、一度皆さんもどうぞ!
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by a-kashi | 2005-06-17 10:49 | 建築 | Comments(0)

怒ったジャガー

居間の額にブルーナーの作品集のカバーが飾ってあった。
その額の中の絵を、今日替えてみた。

「怒ったジャガー」
今は6年生になる息子が、4年程前の夏に描いた絵だ。
夏休みの課題として、浜松動物園へ行き、動物の写生を行った時のもの。

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動物園に行き、最初に向ったのは熊だった。
けれども、上手く描くことができない。
じっとしていて、真っ茶色の熊は確かに捉え難い。
途中で諦め、次に向ったのがジャガー。

ジャガーは別に怒っていなかった。
けれども上手に絵が描けなくて、虫の居所が悪かった息子の気持ちが
ジャガーの表情に出ている。

ジャガーは怒ってしまった。


当時の思い出と共に、急に部屋が明るくなった気がした。
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by a-kashi | 2005-06-15 22:16 | 子供のページ | Comments(0)