写真をどうぞ。

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カメラのレンズを向けたくなる建物。
写真映えのする建物が溢れていました。

振り返ってみると、以前紹介したデザイン系の建物が個人的には良かったかな。
本当に素敵な建物は、写真でその素晴らしさを、逆に伝え難いのかも知れない・・・。


お近くの方は、是非足を運んでみて下さい。
「愛知県立芸術大学」
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by a-kashi | 2008-12-17 21:18 | 愛知県立芸術大学 訪問 | Comments(0)

かみさんが云いました。
「この建物 好き!」

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「何となく、谷口吉郎さん風だね」と僕が云うと、
「そうかも知れない」と一言・・・。
かみさんの眼が輝きました。

増沢さんだと、近いものはあるけど、こうはしないだろう。
腰壁に色を付けたり、柱頭部分にデザインを加えたり・・・。

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後で、姪っ子が中を案内してくれました。
屋根面に設けられたスリット状のトップライトが印象的です。

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色鮮やかな、階段廻り・・・。
とても、気持ちがいい建物でした。


単に視覚的に気持ちが良いのではなく、
ここに佇むと何故か気持ちが良いのです。
その理由は暫くして分かりました。


この建物の1階部分には教授達の研究室といった個室が設けられ、
2階部分にデザイン系の学生の為の、ワンルームのアトリエが設けられています。
教授陣と学生との関わり方、人と人との関係性が建物の平面計画にも意図されています。


僕が卒業した筑波大学の芸術系は違いました。
大学教授達が普段利用するスペースと、学生達が利用するスペースは別棟・・・。
少々、官僚的な建物。

設計者である吉村順三さんを中心に、この仕事に関わった多くの設計者が、
自らの判断の下、教育は「こう在るべきだ」という想いを込めて、
設計を進めたに違いないと、強く強く感じられたのでした・・・。
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by a-kashi | 2008-12-01 22:49 | 愛知県立芸術大学 訪問 | Comments(0)

吉村順三さんが設計された建物。
これまで目にしたことがあるのは、どれくらいだろうか・・・。


軽井沢の吉村山荘、脇田邸、目白の吉村事務所、下落合の住宅、青山タワービル、
奈良国立博物館、八ヶ岳の音楽堂、草津の音楽堂・・・。
今回「愛知県立芸術大学」を訪れて、一挙に数多くの建物と出会うことができました。

長久手のインターチェンジを下りて5分程度。
少々意外な感じを受けましたが、緩やかに蛇行する坂道を登り、
想いの他キャンパスには直ぐに辿り着くことが出来ました。

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上の写真は新建築の別冊「吉村順三」から・・・。
雑誌の左手誌面が配置図になっています。
写真右手が南、左手が北になります。

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方位に対して決定的な位置関係を持つと思われるのは、美術関係のアトリエ棟。
北側のトップサイドライトから得られる安定した自然光を得る為です。
敷地に対する配置を検討する上で、真っ先にその軸線が意識されたと思われます。

こうした美術系の建築物と対になる形で、
音楽関係の建物が、ある塊を持って配されています。
音楽を意識したのか、そこにある筈のリズムのようなものを意識したのか、
講義棟は雁行しながら連続して行きます。

キャンパスの導入部から各学部の講義棟に至る領域に置かれたのが、写真の建物です。
美術関係のアトリエ棟との関係から、建物が置かれたのは南北軸。

「愛知県立芸術大学」というと、真っ先にこの建物がイメージされるのですが、
この建物のエレベーションは、こうした様々な理由があって、
コルビジュ風に云うならば、ブリーズソレイユが連続する、
一つの型に至ったのだと納得しました。

講義棟は導入部。
実は僕達からすると、その奥に数多くの素敵な建物が溢れていたのでした・・・。
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by a-kashi | 2008-11-19 23:19 | 愛知県立芸術大学 訪問 | Comments(3)

愛知県立芸術大学-1

先週末、現場監理に行きました。
向かった先は名古屋。

現場は佳境に差し掛かっていましたが、折角の名古屋行き。
事務所の皆で、「愛知県立芸術大学」のキャンパスを訪れました。
現在、姪っ子が学生として通っています。

写真の版画は姪っ子の作!

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キャンパスの設計は吉村順三さん。

そして其処には、計画に関わった当時の若き設計者の想いが、
深く深く込められている様でした。
「奥村昭雄さん、永田昌民さん・・・。」

僕達設計者にとって、「愛知県立芸術大学のキャンパス」は宝の山です!
建物の写真を追ってUPしますね。
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by a-kashi | 2008-11-18 23:10 | 愛知県立芸術大学 訪問 | Comments(0)