カテゴリ:記録:若林のすまい-2( 12 )

引渡し

雨降る中、今日引き渡しが行われました。

2月下旬に地鎮祭。
3月末に上棟式を迎え、本日7月21日に引渡し。
一般的な工期と比べると、1ヶ月以上短い時間の中で完成。

親子二人の大工さんが毎日現場に通い、
監督さんが段取り良く現場をまとめてくれたお陰です。

c0049902_222499.jpg
しっとりと、落ち着いた雰囲気の玄関。


c0049902_22244341.jpg
普段、あまりやり慣れていないのですが、2層吹き抜けのダイナミックな居間。
今回は、南側の隣家が比較的迫っていた為、採光を確保する為に採用。


c0049902_22252745.jpg
台所廻りのカウンター。


c0049902_22255863.jpg
台所背面のキャビネット。


c0049902_22325452.jpg小さいのが僕。
大きいのが監督の多米さん。

母屋に続き、今回が2度目の建設会社。
普段は大型物件の仕事が多く、
担当の多米さんも、
「住宅の現場監督をするのは何度目かな?」
なんて云われていました。

そんな訳で、最初は少々不安でした。


お互いに緊張感を持って仕事を進めることで、
結果としては素敵な住まいを、
生み出すことが出来ました。

住まい手のIさん始め、
工事関係の皆さん本当にお疲れ様でした。

大工の山ちゃん楽しかったです。
また何処かで一緒に仕事をしましょう!


また会う日まで・・・。


                               設計:一級建築士事務所アトリエ樫
                               施工: 栄組 現場監督 :多米さん
[PR]
by a-kashi | 2007-07-21 22:59 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

点灯確認

陽が沈み、あたりは暗くなりました。
車に乗って現場に向かいます。

竣工間際の現場へ、点灯確認。

c0049902_2064724.jpg
玄関のドアノブに何やら張り紙がしてあります。
何だか「いやな予感」・・・。
「本日ワックス掛けに付き、立ち入り禁止」。

今日、現場監督と電話でやり取りした際には、
「ワックス掛けは2階までなので、1階に入ることができます」。
どうやら作業が順調に進んだみたいです・・・。

残念ながら、玄関先で退散することにしました。


竣工間際、明かりの灯された新しい住まいは、
何とも良いものです。

単なる物としての器が、
暮らしの場として息づき始めたような・・・。
[PR]
by a-kashi | 2007-07-18 20:18 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

台風一過 現場へGO!

台風一過、晴れ渡る青空。
現場へGO!

c0049902_16523962.jpg
最近は雨続き。
何となく気分もウエットになりがちです。

天気予報では、今日の昼頃に台風が最接近。
予定されていた打ち合わせを心配していましたが、
昼頃には拍子抜けするような青空が広がりました。

c0049902_16572327.jpgc0049902_16573655.jpg
数日後に引渡しを控え、今日は住まい手と現場を確認。
工事金額の増減に関する打ち合わせを行いました。

c0049902_16575897.jpg
床の養生が剥がされ、初々しい姿。
晴れ上がった青空のように、気持ちが良いものです。

日曜日の現場・・・。
[PR]
by a-kashi | 2007-07-15 17:14 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

姿を現して

外部足場が取れ、姿を現しました。

c0049902_2131388.jpg
建物もこちらも、
互いに何となく少し気恥ずかしい感じ・・・。

足元に下草が生え、
さらりとした枝振りの株立ちの木が植えられたら良いな・・・。

そんな風にも感じました。


c0049902_2132260.jpg
引渡しまで、約2週間。
残すところ、工事は後僅か・・・。
[PR]
by a-kashi | 2007-07-09 21:41 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

上棟した時に戻って行く

今月下旬の引渡しに向けて、
工事は終盤戦。

木工事の大半が終わり、最近現場で作業しているのは、
左官屋さんと塗装屋さん。

c0049902_2121498.jpg
真壁の住まいは不思議です。

工事終盤を迎えると、上棟した時の凛とした姿に戻って行く。
壁が白く塗られ、木材も程よく日に焼けてくる。



道すがら、上棟を迎えたばかりの現場を見掛けることがある。

その時の姿は中々良いなと思うことはあっても、
工事が進み様々な手が加えられると、その魅力が消えて行く・・・。
何故だろう。
[PR]
by a-kashi | 2007-07-03 21:31 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

引き締まってきました。

7月下旬の引渡しに向けて、
工事は佳境を迎えています。

c0049902_20381833.jpg

吹き抜けに面した取り付けられた、書棚の背板。
シナランバーのパネル。

何だか急に、引き締まってきました。
[PR]
by a-kashi | 2007-06-26 20:47 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

こつこつ

大工さん二人。
親子の大工さん。
こつこつと仕事を進めています。

c0049902_20171565.jpg

一つの事に集中して、
こつこつと仕事を積み重ねて行く大工さん。

何だか見ていて憧れます。

手を動かして、
実際に物を作ることが出来る、
技術を身に付けた人。
[PR]
by a-kashi | 2007-06-11 20:23 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

色を選ぶ

先程まで打ち合わせでした。
仕上げ工事に向けて、様々な材料や色彩の確認。

c0049902_2126301.jpg

c0049902_212711.jpg

c0049902_21272479.jpg
素材そのものを選択した場合、
必然的に色合いは決まってくるから良いのですが、
塗装や襖紙を選ぶとなると大変です。

百種類以上の見本の中から、色を選び出す。
色の好みは十人十色・・・。

ベースとなる漆喰に塗られた白い壁。
その「白いご飯」の上に載せる「おかず」を選ぶ作業。



ファミレスのメニューを見ながら、
中華も良いね、和食も良いね・・・。

襖紙のサンプル帳を見ていたら、何だかお腹が一杯です。
[PR]
by a-kashi | 2007-05-30 21:56 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

線を何処まで消すか

木工事が進んできました。
これから佳境を迎えます。

c0049902_20522972.jpg
合板といった面の材料も使用しますが、
木造住宅は基本的に木材という線材で構成されています。

仕上げに掛かる前の「この段階」。
線材としての木材が最も表に見えている時だと思われます。

柱、梁を表に表わす真壁の構成。
柱、梁を隠蔽する大壁の構成。

「真行草」で例えるならば、真壁は正しく「真」の趣。
大壁は「草」の趣と云えるかも知れません。

ここから先の設計者の判断で、住まいは全く異なる趣になって行くから不思議です。



結果大壁になったとしても、底流には真壁の心意気。
そんな住まいが僕は好き。
[PR]
by a-kashi | 2007-05-26 21:05 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)

「現場と追いかけっこ」

上棟して暫くは大工さんが抜け、
ちょっぴりスローダウンしていましたが、
ここに来て現場の進み具合が急に早くなって来ました。

c0049902_21323449.jpg

今日は朝から現場で打合せ。
監督さん、大工さん、電気設備屋さん、家具屋さん、板金屋さん。
多くの職人さん達と次々に打合せ。

腹時計が鳴ったのにも気付かずに、
時計を見たら12時を廻っていました。

現場に追われるように詳細図を描き起こし、検討を重ね・・・。
まるで現場と「追いかけっこ」の状態です。


一度追い着かれたら、エライこと。
先手、先手で対応しないと泥沼に陥ってしまいます。

ここが監理の正念場。
頑張らなくちゃ!
[PR]
by a-kashi | 2007-05-08 21:42 | 記録:若林のすまい-2 | Comments(0)