1年目の検査

新しい住まいでの暮らしが始まって、約1年が経過。本日、1年目の検査を行いました。
1年目の検査は、建具の調子や設備の不具合を確認し、調整を行うことが主たる目的です。しかし、それ以上に気になるのが、日々の暮らしを重ねる中で生まれる暮らしの風景。

住宅は、住まい手と設計者の共同作業で造り上げる「建物」ではありますが、住まいが単なる器としての用を超え、その人なりの「住まい」になる為には、住まい手自身の働き掛けが不可欠です。建物が竣工した時は、少々物足りないくらいで丁度いい。そんな住宅が、今日どんな姿で僕達を迎えてくれるのか、ワクワクドキドキしながら現地に向かいました。

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春夏秋冬、全ての季節を体験すると、
住まいも、そこに暮らす人も何だか落ち着いた雰囲気になる様です。
何となく落ち着かなかった家具達も、居場所を見つけ始めていました。

ご夫婦は模様替えが大好き。
この住まいは、時を重ねれば重ねる程に、味わい深くなって行きそうです。

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by a-kashi | 2016-06-25 16:25 | 記録:車寄せのあるすまい | Comments(0)