竹小舞掻き

「竹小舞掻き」が始まりました。

上棟してから約10日が過ぎた現場。
今日から左官屋さんが入り、
縦横の間渡し竹の取付けを始めました。
間渡し竹には、直径9㎜程度の丸竹が使われます。
この間渡し竹を定規にしながら、割竹が結わえ付けられて行きます。

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写真をご覧下さい。
柱の2方向から、貫が柱を貫通しています。
通常、貫の厚みは15㎜程度ですが、
厚さが27㎜の厚貫を用いています。
貫構法というのは、木造の軸組みを編み上げるような構法。
細い部材を用いながら竹籠が強いように、
部材の接点数を増やすことで、建物全体の構造を考える、
古きに学んだ新しい構法です。

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屋根工事も進んできました。
これからが楽しみです。
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by a-kashi | 2005-08-03 20:22 | 記録:入野のすまい | Comments(0)