2011年 02月 22日
柱
柱を介し、背中合わせに本を読む母と子。
柱は不思議、登りたくなる。
柱は不思議、廻りたくなる。
柱は不思議、抱きしめたくなる・・・。
僕は、柱に父性を感じます。
人に拠っては、在ると邪魔。
とは云うものの、柱が無いと困っちゃう・・・。
あらあら不思議、あら不思議。
建物は、柱が在ると何故か燐と輝き出す。
こんな風に思うのは、僕だけじゃないと思う。
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aki.y
at 2011-02-25 15:08
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素敵な写真ですね。それぞれに、何をお読みなのかもちょっと気になるところです。
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a-kashi at 2011-02-25 21:58
本当は心弾む季節なんでしょうが、
花粉症の僕としては、少々憂鬱な季節の始まりです。
両人が何を読んでいるのか、僕には分かりません。
娘は、最近絵本ではなく、
文字だけが並ぶ「本」を手に取るようになりました。
語彙が増え、連なった言葉を受け止めることで、
自分自身でイメージを膨らませる力が付いてきた様です。
本を読むのは好きみたい・・・。
かみさんの影響だと思います。
花粉症の僕としては、少々憂鬱な季節の始まりです。
両人が何を読んでいるのか、僕には分かりません。
娘は、最近絵本ではなく、
文字だけが並ぶ「本」を手に取るようになりました。
語彙が増え、連なった言葉を受け止めることで、
自分自身でイメージを膨らませる力が付いてきた様です。
本を読むのは好きみたい・・・。
かみさんの影響だと思います。
by a-kashi
| 2011-02-22 22:18
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